放射線室(CT、MRI室)
CT 16列マルチデテクター型CT Activion16

平成24年導入
従来の横断面だけでなく、厚さ0.5mmで撮影されたデータから、3D(三次元)画像や、MPR(多断面再構成)画像を作成します。
MRI 1.5テスラ超電導磁石型 SIGNA HDe

平成19年導入
磁場強度1.5テスラ(15000ガウス)の装置で、脳神経系や脳血管のMRA(血管撮影)などの診療に力を発揮しています。
また、四肢の関節、脊椎など整形外科分野の検査にも有用です。
断層撮影機能付き一般X線撮影装置 CH-200

平成22年導入
普通のX線撮影の他に、X線断層撮影が可能です。
X線断層撮影は、CTで評価のしにくい金属製のボルトやプレートに近い部分を評価するために用いられます。
一般X線撮影装置 CH-200

平成22年導入
一般用のX線撮影装置です。
胸部や腹部のX線写真から、四肢や脊椎といった整形外科分野の撮影まで行っています。
骨密度測定装置 DCS-600EXV

平成23年導入
骨に含まれているカルシウムの量が少なくなることで発症する骨粗しょう症を診断するための装置です。
当院では、前腕の骨を測定して、骨密度(カルシウム量)を測っています。
検査時間は3分程度です。




X線TV撮影装置 Winscope4000

平成17年導入
X線透視装置です。
当院では、嚥下機能(飲み込む能力)の低下した患者さまへのVF(嚥下造影)検査や、整形外科の術後の患者様の状態把握などに用いています。
回診用X線撮影装置 MobileART Evolution

平成21年導入
X線撮影室まで来ることが出来ない患者さまを病室などで撮影するための移動式のX線装置です。