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放射線室(CT、MRI室)

CT 16列マルチデテクター型CT Activion16

平成24年導入

従来の横断面だけでなく、厚さ0.5mmで撮影されたデータから、3D(三次元)画像や、MPR(多断面再構成)画像を作成します。

MRI 1.5テスラ超電導磁石型 SIGNA EXPLORER

平成30年導入

磁場強度1.5テスラ(1500ガウス)の装置です。
脳神経系や脳血管のMRA(血管撮影)、整形外科分野では四肢の関節・脊椎などの検査に力を発揮しています。

一般撮影DRシステム CALNEO

平成22年導入

少ないX線量で高画質な診断画像を提供するDRパネル・撮影台システムを導入してます。
また長尺撮影用の【CALNEO GL】も採用しましたので、首から腰までの脊椎全体を一度に撮影できたり、股関節から足首までの下肢全体を一度に撮影することもできます。
脊椎側弯症や変形性膝関節症の診断・経過観察に有用です。


一般X線撮影装置 CH-200

平成22年導入

一般用のX線撮影装置です。
胸部や腹部のX線写真から、四肢や脊椎といった整形外科分野の撮影まで行っています。

骨密度測定装置 ALPHYS LF

令和5年導入

骨に含まれているカルシウムの量が少なくなることで発症する骨粗しょう症を診断するための装置です。
前腕骨・腰椎・大腿骨で骨密度(カルシウム量)を測ることができます。

X線TV撮影装置 Raffine-i

令和6年導入

X線透視装置です。
関節の脱臼・骨折の整復、腰や足のしびれに有効なブロック注射、嚥下機能(飲み込む能力)の低下した患者さまへのVF検査(嚥下造影検査)などに用いています。

回診用X線撮影装置 MobileART Evolution

平成21年導入

X線撮影室まで来ることが出来ない患者さまを病室などで撮影するための移動式のX線装置です。

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