井上名誉院長の変形性股関節症のお話

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変形性股関節症に対する保存療法の成果をレントゲン像で示すのは世界初!!

平成24年2月1日に「NHKためしてガッテン」で取り上げられてから、多くの患者さんがこの治療に取り組みました。 この治療に取り組んだ全員に効果があったわけではありませんが、私たちが「好結果が得られるであろう」と判断した人のほとんどに改善が見られました。

(例1)
  • 61歳 女性

  • 1年6か月後

除痛のためには人工関節置換術やむを得ないと言われていたが、すぐには手術が受けられない状態にあったためジグリングを指導。1年半後には痛みは軽減し手術の必要がなくなった

(例2)
  • 55歳 女性

特に人工関節が嫌ではないが保存的治療で治るものなら・・・ジグリングで手術の必要はなくなった

(例3)
  • 初診時 58歳女性

  • 3年後

10年前に寛骨臼回転骨切り術を受けたが最近痛み増強。健康ゆすり器を1日1時間以上使用。
裂隙の開大が認められ、除痛が得られた

(例4)
  • 初診時 81歳女性

  • 1年半後

他院で人工関節を勧められたが避けたい!
80歳代でも軟骨再生能力はあると説明しジグリングに挑戦。除痛が得られた

(例5)
  • 67歳女性

  • 2年後

  • 3年後

末期関節症だが手術を避けたいという希望が強くジグリングを指示。
数年を要したが、手術は不要になった

(例6)
  • 60歳 女性

人工関節を避けたい!ジグリング1年半の経過で裂隙の開大が得られ疼痛も軽減

  • 73歳 女性
    自骨手術(キアリ手術)の術後 25年

  • ジグリングを始めて2年
    痛みは軽減した

変形性股関節症に対する 保存治療としてのジグリング

有効であるためには

  • 臼蓋形成不全が軽度であること
  • 免荷が守れること
  • くせになること
  • できるだけ分散して行う

どれぐらい動かせばよいか

  • 臼蓋形成不全が軽度であること
  • 胸郭が一日23000回動いていることを参考に
  • 「健康ゆすり器」を使えば1時間50分
  • 自分で動かすときには3~4時間

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