井上名誉院長の変形性股関節症のお話

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術後に自動ジグリング器を併用すると年齢に関わらず好成績が得られる

  • キアリ骨盤骨切り術を用いた関節温存手術(自骨手術)は50歳代に入ると成績が悪くなることが知られているが、術後、自動ジグリング(貧乏ゆすり)器を使用すると、ほぼ全例で好成績が得られる
  • 使用方法:骨癒合が完成してから2時間/日
  • 結果:従来、関節裂隙の開大に一年半を要していたのが、この器械を使い始めてから、6か月前後に短縮される例が増えた
  • 「健康ゆすり器」の購入方法:「健康ゆすり器」で検索

平成26年に発売された「健康ゆすり器」

自動ジグリング器

1分間に200~300回動く

  • 術前50歳女性 末期関節症

  • 手術(大腿骨外反骨切り術+キアリ骨盤骨切り術)

骨癒合が完成してから自動ジグリング器を2時間/日使用
術後4か月目ぐらいから関節裂隙の開大著明

  • 術後9か月

  • 術後1年

ほぼ正常の関節機能にまで回復した

  • 術前 48歳 女性 末期関節症

  • 手術(大腿骨外反骨切り術+キアリ骨盤骨切り術)

骨癒合完成後、自動ジグリング器
2時間/日使用

  • 術後5か月

  • 術後1年2か月

術後1年以内に無痛の関節が得られている

  • 術前 36歳 女性 進行期関節症

  • 手術(大腿骨外反骨切り術+キアリ骨盤骨切り術)

  • 術後4か月

  • 術後8か月

術後4か月頃から関節裂隙の開大が得られ
股関節機能は改善し除痛に成功した

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